【福岡市】蛇口水漏れ（漏水）の原因と漏水した場合の水道料金について パッキン交換・修理のことなら

パッキンの経年劣化による破損

水道管や蛇口のつなぎ目には、水漏れを防止するためのパッキンという部品が使われています。

パッキンはゴム製で、経年劣化によりひび割れが起こり破損してしまうことがあります。

経年劣化は少しずつ進行していくものなので、蛇口水漏れの量が少ないうちに水道修理業者に修理を依頼することをおすすめします。

水道管の汚れ

水道管の汚れは異臭を発生させるだけなく、蛇口水漏れの原因にもなります。水道管の中に汚れやゴミが溜まることで水の流れが悪くなり、水道管の破損やひび割れを招きます。

接合部のゆるみ

水道を長年使用していると、水道管と蛇口の接合部に使われているナットやボルトなどがゆるみ、蛇口水漏れが起こります。

水道管の老朽化

毎日多くの水を流す水道管には、日々大きな負担がかかっています。このため、水道を長年使用していると、水道管がひび割れたり穴が開いたりし、蛇口水漏れが起こります。

地震や台風などの天災

地震や台風などで住宅に大きな衝撃が加わり、水道管が破損して蛇口水漏れが起こることがあります。

福岡市近郊で蛇口水漏れ（漏水）にお困りでしたら、水道修理センターまでご相談ください。

急なトラブルにも迅速に対応いたします。お電話は365日24時間受け付けていますので、時間を気にせずにご連絡ください。

電話：0120−947-685

支払わなければならないケース

水道には管理区分があり、道路の水道管とメーターボックスの間にある止水栓を境に決まっています。

最も道路側にある第一止水栓より道路側は水道局、第一止水栓から住宅側が使用者の修繕範囲となります。

そのため、キッチンやトイレなどの住宅内（使用者の管理区分内）で蛇口水漏れが起こった場合は使用者の責任となり、漏水中の水道料金を支払う必要があります。

減額してもらえるケース

・地震や台風などの天災

地震や台風などの不可抗力が原因の漏水の場合、水道料金を減額してもらうことができます。

・地中など目に見えない箇所からの漏水

十分な管理を行っていても、地中の水道管など目に見えない箇所から漏水した場合、水道料金を減額してもらうことができます。

水道料金を減額してもらえるケースでも、漏水中の水道料金が全額免除になるわけではありません。使用水量から漏水量を減量して計算するため、やはり普段の水道料金よりも高くなる可能性があるので注意が必要です。

水道修理センターでは、福岡市を中心に、福岡県全域・佐賀県全域・熊本県の一部のエリアを対象に、水回りの修理を承ります。

ご相談やお見積りは無料ですので、お気軽に問合せフォームからご連絡ください。